【完全保存版】管理栄養士を目指せる大学の選び方|13の基準

こんにちは!
現在、きっとあなたは『大学選び』の真っ最中なのではないのでしょうか?
そんな管理栄養士を目指す受験生達のために、絶対に失敗しない大学の選び方について徹底解説していきます!
全国に管理栄養士の養成施設は151施設、栄養士の養成施設は135施設あるため、その中から選ぶのは本当に大変なことだと思います…
『大学のHPを見ても全然選べない』
『調べれば調べるほど迷っちゃう』
このように、なかなか自分に合った大学や進学先を選べない人も多いでしょう…
そこで、あなたにピッタリな1校を見つけるための方法を、この記事では伝授します!
具体的な内容はこちら!
- 大学選びを失敗しない為の4ステップ
- 志望校を選ぶ際の13の要素・基準
- 個人的に〝おすすめ〟な大学
『明日からでも通い始めたい!』
この記事を読み進めていくと、そんな学校に巡り会えるかもしれません♪
それでは早速みていきましょう!
目次
大学選びで絶対失敗しない4ステップ
『できれば失敗したくない!』
志望校を決める時、誰もがそう考えるはず。
そこで、そんな時に役立つ4ステップを最初に伝授しますので、ぜひ覚えておいてください!
できれば覚えるだけでなく、実際にその4つのステップを踏んで大学選びをしていきましょう♪
絶対に失敗しない4ステップは次のとおりです。
- こんな学校に行きたい!という理想を明確にする
- 理想に合いそうな大学のパンフレットを5校程度請求する
- 資料請求した大学を比較検討し、優先順位を決める
- 優先順位が高い大学のオープンキャンパスに参加する
それでは、一つ一つ詳しく解説していきます!
①求める要素や基準を明確にする
あなたはどのような学校に通いたいですか?
- 国家試験の合格率が高い大学
- 頭が良い(偏差値が高い)大学
- 学費が安い大学
- ◯◯という資格が取れる大学
- 新しくて綺麗な大学
このように、たくさんあると思います!
では、どのような大学生活を送りたいですか?
- ひたすら学業に打ち込みたい
- 学業も私生活も両方充実させたい
- 都会でキラキラした生活を送りたい
- 田舎でのんびりした生活を送りたい
- 海外留学してみたい
例をあげればキリがなさそうですね♪
このように、まずはあなたが描く〝理想の大学生活〟を想像するところから始まります。
どんな大学に入り、どんな生活を送りたいのか?
これさえ決まってしまえば、大学選びはもう半分以上終わったようなものです!
あなたが理想とする大学生活に必要な要素や基準などを、できるだけ具体的に書き出しましょう♪
この記事の後半では、13の要素や基準から徹底的に比較・検討していますので、気になる大学が見つかるはず!
②パンフレットを取り寄せる
各大学の詳しい情報が載ったパンフレットは、高校生であれば無料で取り寄せ可能です!
できれば、5校以上はリストアップすべきです。
では、なぜ5校以上なのでしょうか?
それは、大学選びを無駄なく行うためです!
よくある話ですが、希望していた大学に実際に行ってみたら、全然イメージと違った…なんてことがよくあります。
『この大学ちょっと違うかも…』
もう一度0から大学選びをすることに。
1校しか選んでいないと、こういうことが何度も起こってしまいかねません。
こういったリスクを避けるため、第5志望くらいまで選んでおくのがよいでしょう!
パンフレットは何校請求しても無料です!
少しでも気になったらどんどん請求しちゃおう♪
③比較・検討し優先順位を決める
さぁ〜パンフレットが家に届きました!
そしたら、資料を請求した大学の中からさらに気になる大学を絞っていきましょう。
この時、できればご両親に相談したり、一緒に話し合いながら決めると良いでしょう。
そうすれば後々スムーズに話が進みます♪
あとは、自分が決めた順位が間違いないかを、実際に自分の目で確かめるだけです!
オープンキャンパスや公開授業に参加したりすることで、それが可能になります。
④実際に大学に足を運ぶ
オープンキャンパス当日がやってきました。
直感を信じ、リラックスして楽しみましょう!
『私、絶対ここに行きたい!』
初めて大学に足を踏み入れた時、直感的に運命を感じるかもしれません。
逆も然りです!
『絶対にここは違う!』
このように感じることもありますので、その直感は大切にしましょう。
オープンキャンパス(OC)は生きた情報の宝庫!
参加するメリット、注目すべきポイント、誰と参加すべきかなど、こちらの記事に重要なポイントをまとめてみましたのでぜひご覧ください♪
志望校を決める要素・基準
2021年4月(令和3年)4月に入学可能な
管理栄養士養成施設は全国に151施設
栄養士養成施設は全国に135施設
その内訳は次の通りです。
- 4年制の大学 → 144施設
- 4年制の専門学校 → 7施設
- 4年制の大学 → 18施設
- 2年制の短期大学 → 90施設
- 2年制の専門学校 → 27施設
〝学校選び〟というのは、多くの要素や基準から総合的に判断する必要があり、広い視野を持つことがとても重要です!
様々な角度から比較・検討し、最終的に判断しないと、入学してから後悔することさえあります。
実際に、管理栄養士養成過程の場合、様々な理由で退学する学生が結構多いのが現状です…
ですので、大学入学後に後悔しないためにも、色々な情報を元に進学先を決めましょう!
では、進路を選ぶ際の基準を13個紹介します♪
- 国家試験の合格率の高さ
- 栄養学の中でも追求したい専門性
- 管理栄養士以外に取得できる資格
- 就職先の傾向や就職率の安定性
- 各大学の偏差値 (受験の難易度)
- 各大学の定員数 (受験の難易度)
- 一人暮らしor実家暮らし の選択
- 4年間の学費の安さ
- 大学独自の特待生・奨学金制度の有無
- 新しい大学or歴史のある大学 の選択
- 授業以外の活動・イベントの豊富さ
- 学業とキャンパスライフのバランス
- 共学or女子大 の選択(男子はここから)
『これは絶対に外せない!』
というポイントや、求める価値感は人それぞれ異なります。
そういったポイントや価値観の優先順位を、自分の中で整理しながら総合的に判断してください♪
それでは、一つ一つ解説していきます。
現役の管理栄養士だからこそ話せる超リアルな情報も包み隠さず紹介するつもりです!
実際に大学で〝栄養学〟を4年間学んだ経験や、数百人いる〝栄養士仲間〟がいるからこそ知っていることも全て記していきます。
その中でワクワクするような第一志望校を見つけていただければ幸いです♪
①【国家試験の合格率】から選ぶ
進学先を決める際に、管理栄養士国家試験の〝合格率〟を重要視する人は多いと思います。
そこで、各大学の国試の合格率をまとめましたので、こちらの記事をご覧ください!
あなたの気になる大学の合格率は何%でしたか?
特に〝過去5年の合格率平均値ランキング〟を見ると、本当の意味で国試の実績がある大学がどこなのかわかります!
ここで一つだけ、この〝合格率〟についてちょっとしたカラクリがあるということを、受験生にはしっかりとお伝えしないといけません。
管理栄養士国家試験の合格率の裏側についても、ぜひ知っていただきたいと思います!
この記事を読んだことで、志望する大学の合格率が低くて心配していた人は、ホっと一安心したのではないでしょうか?
複数の志望校が同じような合格率でも、その数字の中身が全然違うということです。
ですので、先ほどの記事の中でしっかり確認しておくことが大切ですね♪
大学に入る前から『国家試験が不安…』とい人もいるかもしれません!
でも大丈夫! 安心してください♪
そんな人のために、国家試験の勉強方法や攻略方法をまとめておきました。
あなたが大学4年生になった時、このブログを思い出してぜひ参考にしてみてください♪
②【学べる専門性】から選ぶ
あなたは将来どのような仕事がしたいですか?
- 病院で患者さんの健康を守りたい
- 子供達に食事の重要性を伝えたい
- 食品会社で商品開発に携わりたい
- スポーツ選手を栄養面で支えたい
想像する将来の姿は人それぞれだと思います♪
近年は同じ〝栄養学〟でも、その専門性がより重要視されるようになってきています!
各大学、特定の分野に特化したカリキュラムが組まれているところも増えてきました。
ですので、自分の将来の夢や目標に合わせて、大学に進学するのもオススメです。
そこで各分野において、特化したコースや特色のあるカリキュラムが組まれている大学をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪
特に人気のある3種類をまとめました!
まだ学びたい分野がない人もいるでしょう。
大学に入って栄養学を学んでいるうちに『この分野をもっと追求したい!』などと、後から進む道が明確になる場合もあります。
そんな方のために、複数の専門コースがある大学についてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪
基本的に2〜3年生から各コースに分かれる大学が多いみたいなので、1〜2年生までに自分の進むべき道を決めると良いでしょう♪
③【取得できる資格】から選ぶ
各大学、管理栄養士免許以外にも、様々な資格や免許が取得可能となっています。
『取れる資格は全てとっておきたい!』
このように考えている人も多いはず。
そこで、資格や免許ごとに、それらを取得できる大学を一覧にまとめておきました。
気になる資格をクリックしてご覧ください♪
既に進学したい大学はある程度決まっていて、特定の大学で取得できる資格や免許が何なのか知りたいという人もいると思います!
そこで、各大学ごとに取得可能な資格・免許を一覧にまとめてみました♪
④【就職率や就職先】から選ぶ
大学生活のその先〝就職〟のことまで考えて進学希望校を決める人もいるでしょう。
『就職率は何%なの?』
『どんな就職先があるの?』
こういった卒業後の話って気になりますよね!
しかし、私個人的な意見としては、HPに書いてあるような〝就職率(%)〟や〝主な就職先〟は意味がないと思っています。
その理由はなぜか?
また、就職のことを考えて進学先を選ぶ際、どういったことに注意すべきかなどについて、こちらの記事で解説しています!
- ▶︎就職率(%)は参考にならない理由
- ▶︎管理栄養士の主な就職先まとめ
- ▶︎就職先を考えて進学する際の注意点
⑤【大学の偏差値】から選ぶ
『管理栄養士になりたい!』
そう思っても、大学受験に合格しないと叶わない目標になってしまいます…
ですので、大学を選ぶ際は、現実的な話になってしまいますが〝大学受験の難易度〟をしっかりと把握しておく必要があります。
そもそも〝偏差値〟は、入試難易度を示す数字であり、社会的地位を表すものではありません。
ですので、偏差値が低いから進学する価値のない大学であるというわけでもありません。
もちろん、偏差値が高い大学ほど、学生の勉強意欲は高くなる傾向はあるでしょう。
つまり、学問に集中したい人は、できるだけ偏差値が高い大学に進学した方が、臨む環境を手にできる確率は上がります♪
そこで、各大学の偏差値をまとめてみました♪
学校で受けている模試の種類に合わせて、それぞれのランキングを見てみてください!
次に、管理栄養士養成施設(大学)において、〝大学の偏差値〟と〝国試の合格率〟にはどのような関係があるのか調べてみました。
『自分が行きたい大学は偏差値が低くて国家試験に受かるか心配・・・』
このように不安になっている人は、こちらの記事を参考にしてみてください♪
偏差値が高くなくても、合格率が高い大学も意外と多くあるということがわかると思います!
(足切りしている大学もありますが…)
⑥【大学の定員数】から選ぶ
大学入試に関しては〝偏差値〟も重要ですが、それと同じくらいこの定員数も重要です!
ほとんどの大学では、毎年ほぼ一定の募集人数が決まっていますので、大体の人数を把握しておくとよいと思います。
人数が多い大学に通うメリットは、仲間や友達がたくさんできるということです!
たくさんの出会いがありますので、親友と呼べる人と出会える確率もぐんとUPするでしょう♪
逆に人数の少ない大学に通うメリットは、いわゆる少数精鋭になることです!
教授などとの繋がりや関係性が深くなり、より専門的な学びができる可能性が高くなります♪
ということで、各大学の直近4年間の定員数をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!
定員数・募集人数が多ければ受験難易度は下がり、少なければ上がるということになります。
また、学力に不安があるけれど『どうしても栄養士・管理栄養士になりたい!』という人もいるでしょう。
このような人は、次のような条件に当てはまる大学を受験しましょう!
- 国公立ではなく私立大学
- 河合塾の偏差値が〝BF〟の大学
- 偏差値が低く定員数が多い大学
- 専門学校(入試がないため)
※管理栄養士養成施設に進学したいが学力的に無理な人は、栄養士養成施設に入り卒業後に管理栄養士になるのも一つの手段です。
上記のような条件に当てはまる大学をピックアップしてみたのでご覧ください!
⑦【一人 or 実家暮らし】から選ぶ
一人暮らしか?それとも実家暮らしか?
このどちらを選ぶかは、人によっては究極の選択になるかもしれません!
例えば、一人暮らしをすると決めれば、通える大学・専門学校の選択肢は無限に広がります。
北は北海道から南は沖縄まで、好きな地域・都道府県で4年間を過ごすことができます♪
逆に、実家から通うと決めれば、関東圏や関西圏など都市部に住んでいる人以外は、進学先となる大学が一気に選びやすくなります。
(通える範囲が限定されるので!)
そこで、一人暮らしと実家暮らしのそれぞれのメリット・デメリットについてまとめてみました♪
ぜひ参考にしてみてください!
また、既にある程度通う地域や都道府県などを決めている人もいると思います!
『私は◯◯県で一人暮らしをする!』
『私は◯◯地方の中の大学を選ぶ!』
このように、通う地域や都道府県が決まっている人のために、様々な基準について参考になる記事をまとめましたのでご覧ください♪
⑧【学費の安さ】から選ぶ
お金の話はとても重要です!
この記事を読んでいるあなたが、もし高校生の場合、大学に通うためにどのくらいお金が必要なのか一度把握しておくとよいと思います。
『絶対にこの大学に行きたい!』
このような、特別な1校が見つかれば
『お金の事は気にせず頑張ってきな!』
そう言ってあげたいのが親心。
しかし、大学に通う前にあなたの両親がお金の計画を事前にしておくためにも、一度学費について詳しく調べておいた方が良いでしょう!
そこで、各大学の4年間で必要な学費の合計金額がどのくらいなのかまとめみてました♪
ぜひ参考にしてみてください!
また、国公立を狙っている人もいるでしょう!
公立大学の場合、実は住んでいる地域によって入学金がかなり安くなる可能性があります。
なぜなら、公立大学は県内出身の学生に対し入学金の優遇措置を取っているからです!
各大学、入学金がどのくらい安くなるのかまとめましたのでご覧ください♪
⑨【特待生・奨学金制度】から選ぶ
もしあなたが成績優秀で努力家なら、大学4年間の学費が無料になるかもしれません!
『奨学金?そんなの知らなかった!』
成績優秀にも関わらず何も調べずに入学してしまうと、後悔することになりかねません。
私も、全くそういったことを調べずに入学したので、自分より成績が良くない人が授業料を免除されていることを知りショックを受けました!笑
大学には、基本的に成績優秀者に対して『特待生制度』というものを用意しています。
この制度のことを『スカラシップ制度』と呼んでいるところもあります。
学校によってその条件は異なりますが、4年間の授業料が0円になることも夢ではありません!
中には、この制度を利用するため、自分が進学する大学のランクをあえて下げる人もいます。
受験の難易度を下げることで、確実にその大学の特待生を狙うという作戦です!
それによって4年間で約500万円のお金が浮き、金銭的に余裕のある大学生活が送れます。
ということで、各大学の特待生制度の有無と免除額についてまとめてみました♪
免除額は、全額・半額・一部支給と様々です。
行きたい大学がどれに当てはまるのか、ぜひ調べてみてください!
また、奨学金や教育ローンを利用して学費を補填したいと考えている人もいると思います。
奨学金と教育ローンの違いや、理想の使い方などをまとめたのでこちらもご覧ください!
⑩【新しさ or 歴史や伝統】から選ぶ
ここで一つあなたに質問です。
『新設された新しい大学で学びたいですか?』
『歴史や伝統のある大学で学びたいですか?』
これは、人それぞれ価値観が異なりますので、もちろん答えも変わってくると思います!
どちらにもメリットやデメリットはありますので、自分の価値観に合った方を選べばOKです。
ということで、新しい大学や歴史・伝統がある大学についてまとめてみました♪
ぜひ参考にしてみてください!
⑪【授業以外のイベント】から選ぶ
〝授業〟だけが全ての学びではありません!
夏休みや春休みなど、長期休暇を利用して様々なイベントや学外実習などを積極的に行なっている大学もたくさん存在しています!
また、普段の授業とは異なり、外部の企業や公的機関と連携して〝体験型の学び〟に取り組んでいる大学もあります!
そういったイベントや学校の特色などで、進学希望校を決めるのも一つの手です♪
私が通っていた大学も、スポーツ科学に関する人体実験やゼミ単位での海外研修があり、栄養学科の一員として色んなイベントに参加しました。
こういった経験ができるのも大学の醍醐味♪
各大学で経験できるイベントや特色ある学びについて、調べられる範囲でまとめました!
ぜひ参考にしてみてください♪
⑫【ライフバランス】から選ぶ
少しだけ私の話をさせてください!笑
私が大学選びをする上で最も重視したのが、このキャンパスライフの楽しさです!
(やる気あんのか、おい!笑)
日々の授業を真面目に受けるのはもちろんですが、アルバイト、飲み会、旅行、恋愛など…
たった一度きりの大学生活ですから、それなりに楽しんだもん勝ちだと思っています♪
私は学生当時、週4日はバイト後に遊びに出かけ、朝5時に部屋に戻り3時間睡眠で1限に向かうという生活をしていました。笑
そんなお粗末な生活をしながらも、学業はおろそかにせず、ほぼ全ての授業の成績は〝優〟か〝秀〟しか取っていません。
このように、学業もアルバイトもサークル活動も遊びも全てに全力でした!
大学1年生で付き合った同じ学科の子と結婚には至りませんでしたが、6年間お付き合いもしたのでそれなりに恋愛もしました。
また、私が通っていた大学は、校舎の窓から一面に広がる海をのぞむことができます。
大学のすぐ近くには某テーマパークやBBQ場があり、放課後にみんなでよく遊びにいきました!
少し山の方に向かえば動物園があったり、夏は海で海水浴と、とても自然豊かなところでした♪
一方で、電車で20分くらい揺られれば〝大都市〟があり、飲み会やスポーツ観戦などの娯楽に関しても全く飽きることはありません。
この辺の詳しい話は、私の自己紹介記事に載せておきますので、興味がある人はご覧ください♪
このように、人それぞれ理想とする大学生活や、想い描くキャンパスライフがあると思います!
『都会・都心の方の大学に通いたい!』
という人もいるでしょうし、
『田舎の方の大学に通いたい!』
という人もいます。
そこで、各大学の所在地(地理的要素)について各地域・都道府県別にまとめてみました♪
大学の近くにどのような街や施設、自然があるのか調べることもとても大切なことだと思います!
ぜひ参考にしてみてください!
⑬【共学 or 女子大】から選ぶ
男子の場合、これめちゃめちゃ重要です!笑
管理栄養士を目指せる大学は女子大も数が多く、まず共学の大学を探さないといけません。
もちろん〝共学〟に通いたいという女性もいるでしょうし、〝共学〟の雰囲気が合わないという女性もいると思います!
自分の価値観に合った方を選びましょう♪
ということで、男子が通える共学の大学と、女子のみが通える女子大についてまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください♪
私が〝おすすめ〟する大学
ここまで、あなたに合う大学を見つけるための13の要素や基準を提案してきました♪
しかし、中には『調べるほど、探すほど迷ってしまう…』という人もいるでしょう。
そこで、私が今回調べた様々なデータや資料を分析した結果、〝客観的〟に見ておすすめできる大学を紹介していきます!
まずは、総合的に魅力度の高い大学です♪
また、『◯◯な人にはここ!』というように、目的に合ったオススメの大学も紹介します。
こんな人におすすめ!というのがこちら♪
- 学力に自信がある人におすすめの大学
- 学力に自信がない人におすすめの大学
- その他目的別のおすすめ大学
それでは、管理栄養士・栄養士それぞれ詳しく見ていきましょう!
【学力に自信がある人にオススメの大学】
- 国立・公立の大学
- 特待生は学費が無料になる私立大学
- 偏差値が高く学費が安い私立大学
- 偏差値が高く合格率が高い私立大学
【学力に自信がある人にオススメの大学】
- 比較的入りやすい私立大学
- 偏差値は低いが合格率が高い私立大学
【その他目的別のオススメ】
- 学費が安く合格率が高い私立大学
- 特化・専門コースがある大学
- 取得できる資格が多い大学
- 女子大で総合評価が高い大学
- 共学で総合評価が高い大学
これらの大学をこの記事に全てまとめました♪
ぜひ参考にしてみてください!
【学力に自信がある人にオススメの学校】
- 国立・公立の短期大学
- 特待生は学費が無料になる私立大学
- 偏差値が高く学費が安い私立大学
【学力に自信がある人にオススメの学校】
- 比較的入りやすい私立大学
- 魅力度ランキングで上位の専門学校
【その他目的別のオススメ】
- 取得できる資格が多い短大・専門学校
- 女子大で魅力度ランキングが上位の短大
- 栄養士課程でおすすめな4年制大学
これらの学校をこの記事に全てまとめました♪
ぜひ参考にしてみてください!
最後に
ここまで読んでくださったあなたに、一つだけ私からお伝えしたいことがあります。
それは『大学はどこに入ったかより、入った後にどうするかの方が大事!』ということです。
こんなこと言ってしまったら
『今まで紹介してきたのは何なんだ!』
と言われてしまうかもしれません。
もちろん、入学する前に〝より自分にあった大学選び〟をすることはめちゃめちゃ重要です!
しかし、それ以上に〝入学した後の生活をどのくらい充実したものにするか〟の方が大事です。
もっと言えば、大学に入って管理栄養士になるのは『ゴール』ではなく『スタート』
つまり、社会に出た瞬間が最初の1歩目。
どこの大学に入学したとしても(もし第一志望ではなくても)それは一つの〝ご縁〟です。
ですので、あなたが進んだ道を正解にできるように、日々努力を続けてほしいと思います!
そして、大学生活の4年間があなたにとって最高の思い出となるように、そんなキャンパスライフが送れるように、そう心から願っております!
最高の4年間を♪