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【管理栄養士】編入学できる大学・専門学校 一覧まとめ

あじ
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あじ
こんにちは、サルーです。 当ブログは『20代(管理)栄養士の人生に、より良い未来や選択肢を!』というテーマで、少しでも読者の皆さんの明日が明るくなるよう、(管理)栄養士に役立つ情報をまとめています♪ 普段はスポーツ栄養士として活動していて、最近の楽しみは娘と遊ぶことです。どうぞよろしくお願いします!
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こんにちは!

管理栄養士のサルーです♪

 

今回は、〝編入学〟が可能な大学を紹介します!

 

現在、栄養士(栄養士養成施設に通う2年生)で、管理栄養士を目指している方。

栄養学を全く学んだことがないけれど、一から栄養学を学びたいと思っている社会人の方。

 

この記事を読めば編入学について知りたいことがほとんどわかるはずです!

具体的な内容はこちら。

この記事でわかること・できること
  • 全国にある編入学が可能な大学・専門学校
  • 栄養士に限定して編入制限されている理由
  • 初めて栄養学を学ぶ人は1年生からの入学をおすすめする理由

それでは早速みていきましょう!

【北海道・東北地方】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

※スマホを横にすると表が見やすくなります♪

所在地 分類 大学 定員 編入年次
北海道 公立 名寄市立大学 3 3年次
青森 公立 青森県立保健大学 3 2年次
宮城 私立 東北生活文化大学 2 3年次
福島 私立 郡山女子大学 10 3年次

 

【関東地方(首都圏)】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

所在地 分類 大学 定員 編入年次
群馬 私立 桐生大学 3 3年次
埼玉 私立 女子栄養大学 20 3年次
千葉 私立 聖徳大学 20 3年次
東京
私立 東京家政大学 10 3年次
私立
2
2年次
3年次
神奈川 私立 相模女子大学 10 3年次

 

【北信越・東海地方】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

所在地 分類 大学 定員 編入年次
山梨 私立 山梨学院大学 10 3年次
長野 私立 松本大学 5 3年次
石川 私立 金沢学院大学 5 3年次
静岡 私立 常葉大学 5 3年次
愛知 私立 名古屋文理大学 2 3年次
福井 私立 仁愛大学 5 3年次

 

【近畿(関西)地方】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

所在地 分類 大学 定員 編入年次
大阪
私立 関西福祉科学大学 5 3年次
私立 羽衣国際大学 10 3年次
私立 大手前大学 16 3年次
兵庫
私立 武庫川女子大学 10 3年次
私立 神戸女子大学 10 3年次
私立 兵庫大学 5 3年次

 

【四国・中国地方】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

所在地 分類 大学 定員 編入年次
島根 公立 島根県立大学 3 3年次
岡山
公立 岡山県立大学 1 3年次
私立 川崎医療福祉大学 3 3年次
私立 美作大学 5 3年次
私立 くらしき作陽大学 16 3年次
徳島 私立 四国大学 5 3年次

 

【九州・沖縄地方】編入学できる大学一覧

編入学の募集要項は大学名をクリック!

所在地 分類 大学 定員 編入年次
福岡
私立 中村学園大学 20 3年次
私立 九州栄養福祉大学 10 3年次
長崎 私立 長崎国際大学 10 3年次
熊本 私立 尚絅大学 10 3年次
大分 私立 別府大学 7 3年次
鹿児島 私立 鹿児島純心女子大学 8 3年次

 

編入学できる専門学校(4年制)一覧

編入学の募集要項は学校名をクリック!

所在地 専門学校 定員 編入年次
茨城 晃陽看護栄養専門学校 20 3年次
京都 京都栄養医療専門学校 20 3年次

 

編入学を検討している人は2パターン

管理栄養士養成施設に編入学する目的は、もちろん管理栄養士になるため。

その目的を果たすため、編入学を考えている人は、主に次の2パターンだと思います!

編入学を希望する人とは?
  • 栄養士養成施設で栄養学を学んだ(学んでいる)人
  • 栄養学を一度も学んだことがない社会人

 

これらのうち、2年制の短大や専門学校で、既に栄養学を学んでいる人が編入学する場合がほとんどです。

つまり、栄養士を既に取得しているか、3月で卒業と同時に栄養士を取得する見込みがある人が、来春の4月から編入するパターンです。

 

一方で、栄養学を学んだことがなく、専門知識が0の状態から編入学したいと希望する人もいます。

違う学問を大学や短大、専門学校で学んでから栄養学の道を新たに志すパターンです。

 

先ほど紹介した編入学が可能な大学にもよりますが、どちらのパターンでも編入することは一応可能です。

ただし、全く栄養学を学んだことがない人に対して編入学が可能となる大学は数校しかありません。

 

各大学、国家資格を取るためのカリキュラムが組まれているので、一般的な学部・学科の編入学とは少し様子が違っています。

ですので、管理栄養士養成施設への編入学というのは、基本的に次のように考えてください!

 

栄養士(栄養士の資格取得見込みがある人)がレベルアップするための道

 

実際に、先ほど紹介した大学のほとんどが、次のように編入学のための制限をかけています。

編入学の際の受験資格
  • 栄養系の学科・専攻のある短大・専門学校を卒業し、栄養士資格を取得した者
  • 栄養系の学科・専攻のある短大・専門学校を卒業する予定のある2年生

以上のどちらかの条件を満たす者のみ、編入試験の受験を許可する。

 

このようになっているわけです。

 

それでは、なぜこのように栄養士の資格を持った人に限定するなど、編入制限をかけているのでしょうか?

その理由を解説していきます!

 

栄養士に限定し編入制限をかけている理由

各管理栄養士養成施設が、編入制限をかけている理由は、主に次の2つです。

各大学が編入制限をかけている理由

栄養の道を新たに志す人が3年次から編入学すると

  • 管理栄養士になるための必修科目を履修できない可能性が高い
  • 3年次より始まる校外実習までに、基礎知識習得が間に合わない

 

それでは、一つずつ解説していきます。

必修科目を履修できない?

管理栄養士養成施設は、厚生労働省が定めた必修科目を履修し、必要な単位数を取らないといけません。

具体的には、必修科目は『82単位』です。

※スマホを横すると見やすいよ♪

教育内容
単位数
講義又は演習 実験又は実習
基礎分野
人文科学
42
0
社会科学
自然科学
外国語
保健体育
42 0
専門基礎分野
社会・環境と健康 6
10
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 14
食べ物と健康 8
28 10
専門分野
基礎栄養学 2
8
応用栄養学 6
栄養教育論 6
臨床栄養学 8
公衆栄養学 4
給食経営管理論 4
総合演習 2
臨地実習 4
32 12
合計 124

 

管理栄養士を目指せる大学では、基本的に上記のようなカリキュラムが組まれています!

さらに、細かく見ていくとこのようになります。

 

【履修科目・単位数(専門基礎分野)】

専門基礎分野
科目名
履修方法
必修 選択科目
講義 実験 講義 実験
演習 実習 演習 実習
社会・環境と健康
公衆衛生学 2
健康管理概論 2
社会福祉概論 2
看護・介護学概論 2
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
解剖生理学Ⅰ 2
解剖生理学Ⅱ 2
解剖生理学実験Ⅰ 1
解剖生理学実験Ⅱ 1
生化学Ⅰ 2
生化学Ⅱ 2
生化学実験 1
栄養生化学 2
栄養生化学実験 1
運動生理学 2 2
病気の成り立ちⅠ 2
病気の成り立ちⅡ 2
病気の成り立ちⅢ 2
食べ物と健康
食品学Ⅰ 2
食品学Ⅱ 2
食品学実験Ⅰ 1
食品学実験Ⅱ 1
加工食品学 2
食品衛生学 2
食品衛生学実験 1
調理学 2
調理学実験Ⅰ 1
調理学実習Ⅱ 1
調理学実習Ⅲ 1

 

【履修科目・単位数(専門分野)】

専門分野
科目名
履修方法
必修 選択科目
講義 実験 講義 実験
演習 実習 演習 実習
基礎栄養学
栄養学Ⅰ 2
栄養学Ⅱ 2
基礎栄養学実験 1
応用栄養学
ライフステージ栄養学Ⅰ 2
ライフステージ栄養学Ⅱ 2
ライフステージ栄養学Ⅲ 2
スポーツ栄養論 2
ライフステージ栄養学実習 1
栄養教育論
栄養教育論Ⅰ 2
栄養教育論Ⅱ 2
栄養教育論Ⅲ 2
栄養教育実習Ⅰ 1
栄養教育実習Ⅱ 1
カウンセリング実習 1
臨床栄養学
病態栄養学Ⅰ 2
病態栄養学Ⅱ 2
臨床栄養管理論Ⅰ 2
臨床栄養管理論Ⅱ 2
臨床栄養管理実習Ⅰ 1
臨床栄養管理実習Ⅱ 1
公衆栄養学
栄養疫学 2
公衆栄養学 2
公衆栄養学実習 1
給食経営管理論
給食経営管理学 2
給食実務論 2
フードシステム論 2
給食経営管理実習Ⅰ 1
給食経営管理実習Ⅱ 1
総合演習
総合演習Ⅰ 1
総合演習Ⅱ 1
臨地実習
臨地実習Ⅰ(給食経営管理) 1
臨地実習Ⅱ(臨床栄養) 2
臨地実習Ⅲ(その他) 1
学則規定科目
卒業演習Ⅰ 2
卒業演習Ⅱ 2

 

これらは、とある大学のカリキュラムですが、ほとんどの大学がこのようになっています。

 

もし、栄養学を全く勉強していない人が3年次から編入学する場合、これら全ての専門科目を3年生と4年生の2年間で全て履修しなければいけません。

つまり、編入学後いきなり授業が朝から晩までパンパンになるということです。

 

全ての必修科目を運良く受けられれば良いですが、それらの授業が学年をまたいで被ってしまい、履修できない場合が出てきます。

具体的には次のとおりです。

ある大学の火曜日 4限の授業一覧
  • 必修科目である『調理学Ⅰ』(毎年1年生が履修する授業)
  • 必修科目である『給食経営管理実習』(毎年3年生が履修する実習)

※授業は1コマ(90分)、実験・実習は1.5コマ(135分)となる

 

このように、火曜日の4限に履修したい必修科目が、1年生と3年生の授業で2つ被ってしまったとします。

すると、その年はどちらかの履修を諦めて、翌年履修する必要があります。

 

翌年履修できれば良いですが、4年生も同じように火曜日4限に必修科目があるかもしれません。

そうなった場合、4年生でも『調理学Ⅰ』が履修できず、卒業が5年生になってしまうということです。

 

これでは、せっかく編入学しても、1年生からスタートした場合とさほど変わりません。

 

栄養士養成施設を卒業し、栄養士の資格を持っている人が編入学する場合、管理栄養士になるための必修科目の多くは既に履修済みです。

ですので、編入学後に必修科目が学年をまたいで被るということは、ほとんどありません。

 

こういった理由から、栄養士の資格取得者に限って編入制限をかけているわけです。

 

基礎知識をもって校外実習へ!

管理栄養士になるには、必ず『校外実習』を行い、4単位取得する必要になります。

その内容は次のとおりです。

主な実習例
  • 病院  → 2週間(2単位)
  • 保健所 → 1週間(1単位)
  • その他 → 1週間(1単位)

※その他の実習先は大学によって異なる

 

このような感じで、4週間学校とは別に長期休暇を使って実習に行くわけです。

 

実習は3年次よりスタートすることが多いのですが、栄養学を全く習ったことがない人が3年次に編入すると、編入後にいきなり校外実習が待っています。

2年間栄養学を学んだ栄養士さんであれば、3年次より実習に行っても知識や経験的に問題ありません。

 

では、栄養学の知識が全くない人が校外実習を行うとどのようなリスクがあるのでしょうか?

例えば、次のようなことが考えられます。

知識がないまま校外実習に臨むリスク
  • 現場で使われる専門用語がわからない
  • 実習に必要な知識・経験が足りない

 

このようなことがあると、実習先から大学側にクレームが入ることがあります。

(しっかり勉強している学生でもクレームが来ることはありますので…)

 

『おたくの大学では、学生にどのような指導をされているのでしょうか?』

このように実習先の施設から大学側にクレームが入るのです。

 

これだけで済めば良い話ですが、実習先として翌年からその施設に実習依頼ができないこともあります。

 

『おたくの大学からは、来年以降、実習生を受け入れません!』

こうなってしまうわけです。

 

大学としては、長い年月をかけて実習先を一つ一つ開拓しています。

そして、先輩方の頑張りによって信頼と実績が積み重なり、関係性が継続しています。

 

ですので大学側としては、施設側からのクレームによって、実習生を受け入れてもらえないなんてことを一番避けたいのが本音。

このようなことが起こらないように、しっかり知識と経験を学生たちにつけてもらうべく、大学側も日々努力をしているということです。

 

その仕組みとして、必修単位を全て取得した学生しか実習に参加させないという大学もあります。

そうすることで、知識や経験が足りない学生を実習先に出さないようにしています。

 

もちろん、全く栄養学を学んだことがない人が編入学できないわけではありません。

しかし、私個人的な意見としては、一から栄養学を学ぶ人の場合は、普通に1年生から入学することをおすすめします!

 

4年制の大学や2年制の短大・専門学校に1年生として入学をして、気持ち新たにスタートするのです。

その理由を解説します!

 

一から栄養学の道を志す人は、1年生から入学した方が良い理由とは?

社会人の場合、個人的な意見としては普通入学をする方がおすすめです!

その理由は次のとおりです。

普通入学がおすすめな理由
  • ゆっくり着実に栄養学を学べる
  • 生活と学業のバランスが取りやすい
  • 同時に入学した子達と仲間になれる
  • 教授と過ごす時間が長くなる

 

一つ一つ詳しく解説します!

 

ゆっくり着実に栄養学を学べる

例えば3年次で大学に編入学した場合、2年間で予定を詰め込みながら学生生活を送ることになります。

本当に時間的・経済的余裕がない場合はそれでも良いかもしれません。

 

ただ、学問に集中するという意味では、やはり着実に順を追って学んで行く方が良いと思います。

焦って全く知識が身にならないのであれば、4年かけてじっくり勉強した方が、将来的にプラスです♪

 

各大学、初心者の人でも栄養学を理解しやすいようにカリキュラムを作っています。

ですので、やはり1年生から順番に知識や技能を積み重ねた方が良いでしょう!

 

生活と学業のバランスが取りやすい

いきなり予定がパンパンになると、生活とのバランスを取るのが難しくなってきます。

社会人で、家庭があって、子供もいて、なんていう方も中にはいるでしょう。

 

1年生から入学すれば、学校の授業が2年生〜3年生にかけて徐々に忙しくなります。

そして3年生秋をピークに、徐々に忙しくなくなるので、生活とのバランスは取りやすくなると思います!

 

いきなり、入ってキャパオーバーとなり、学業も生活もどっちもアップアップになる可能性があると思ったら、迷わず1年生からはじましょう!

 

同時に入学した子達の方が仲間になれる可能性が高い

3年次から編入学すると、確実に周りの子達はグループが出来上がっています。

年齢も違い、さらに2年間という短い時間で仲間になるのは難しいでしょう。

 

1年生から入学すると、年齢は関係なくなります!

私の学年にも、サラリーマンを辞めて入学してきた7つ年上の同期が人がいましたが、当時も今もめちゃめちゃ仲の良い友人です。

 

特に、社会人になってから、栄養関係の同期・仲間がいると非常に助かります。

社会人になって、皆それぞれ違う専門分野を磨いているので、何かあった時に教えてもらったり助けてもらったりもできます!

 

教授と過ごす時間が長くなる

これも同期の仲間と全く同じ理由ですが、教授や先生と仲良くなると様々な場面で助かります。

信頼関係を作るには、やはりコミュニケーションを密に取る期間・時間の長さはある程度必要ですので、1年生から4年間付き合うのが良いでしょう!

 

就職先や、人の紹介、もちろん専門分野に関する深い知識まで、様々なことを教授から教えてもらえます。

ですので、やはり2年間しか教授と関わりをもてないのは勿体無い気がします。

 

さらに、3年次より編入学すると自分のことで精一杯になってしまい、どうしても人間関係に割ける時間も減ってしまいます。

忙しい中でも、学業も、人間関係も、私生活もと全てをパーフェクトにこなせる人だったら大丈夫ですが、なかなか難しいと思います。

 

こういった理由から、できるだけ1年生から入学した方が良いと私は考えています。

しかし、どうしても2〜3年間で管理栄養士になりたいという人もいるはず。

 

この記事の内容を参考にしながら、是非よりよい選択をしていただければ幸いです♪

 

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