【45日で90点UP ⁉︎】 管理栄養士国家試験の勉強方法・攻略方法を全て無料で大公開!
こんにちは!
あなたはきっと2021年2月28日に行われる【第35回 管理栄養士国家試験】の受験を控えているのではないでしょうか?
もちろん第36、37回国家試験を目指す大学2,3年生の人もいるかもしれません。
『勉強しているのに結果が出ない。』
『何をどうすれば良いかわからない。』
このように、悩んだり、迷ったりして、この記事に辿り着いた人もきっといるでしょう。
そんなあなたのために、この記事では国試の勉強法について、具体的にまとめています!
絶対に役立つ記事になっていると思いますので、是非一度全て目を通してみてください♪
では、なぜそんなに自信があるのか?
それには理由があります!
今回ここでお伝えする〝国試の勉強法〟は、様々な難関資格を突破した『勉強のプロ』たちの知識や経験が結集されたものです。
どのような人たちの勉強法かというと
- 医師国家試験をらくらく合格した人
- 司法試験をトップの成績で合格した人
- 東大・京大に一発合格した人
など、勉強や資格試験に精通する人たちです。
このような方々が書いた書籍を50冊以上読み、それらをまとめ、最終的に管理栄養士国家試験用にアレンジしています。
もちろん、私自身が学生時代にこの勉強方法を実践し、たった45日間という短期間で90点UPさせ、全国トップ10まで成績を押し上げました。
それらの全手法を26記事にできるだけ細分化し、より具体的に記載しています。
STEP1から順番に読み進めることで、効率的かつ効果的に勉強が進むようになっています。
ですので、できるだけ順番通りに読み進めていくことを強くオススメします!
それでは早速みていきましょう♪
目次
STEP0 はじめに
まず最初に、この勉強法がどういったものなのかについて知っていただければ嬉しいです!
- なぜ無料で全て公開するのか
- 学生当時の私の成績の悲惨さ
- この勉強法に辿り着いたキッカケ
- この勉強法をどう作り上げたのか
これらの内容についてまとめています。
まずはこちらの記事をご覧ください♪
次のSTEP1は、国家試験を合格するために絶対必要な〝マインド〟についてです!
STEP1 心の準備と考え方
このSTEP1では、あなたに国試を楽々合格できる人になってもらう準備をします。
具体的には〝考え方〟や〝心の準備〟について解説していきます!
何事も大きな目標を達成するには、心技体でいう『心』の部分が重要です。
心の状態や、その物事に向かっていく時の考え方は、今この瞬間から変えることができます!
- 上手くいく人といかない人の差とは?
- 結果を出すために必要な考え方とは?
このようなことについてまとめていますので、ぜひ読んでみてください♪
①楽々合格する人とできない人の差
国家試験を楽々合格していく人とそうでない人には、決定的な違いがあります。
その違いをしっかりと把握し、あなたの日々の生活に取り入れることで、あなたも簡単に〝楽々合格できる人〟に近づきます♪
では、その差は何なのでしょうか?
それがこちらの3つです!
- 心の持ち方
- 勉強に対する考え方
- 行動パターン
共通して言えることは、全て〝心〟だったり〝思考〟と繋がっているということ。
日本には昔から〝心技体〟という素晴らしい言葉がありますが、やはり〝マインド〟の部分が国家試験においても最も重要になります!
逆に、この〝心〟や〝思考〟の部分を飛ばして勉強を始めても、結果は出にくくなります・・・
では、どのようなマインドや思考で国試対策を進めていけば良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
②頑張っても結果が出ない原因
正しいマインドセットができても、勉強をいざ始めようとすると、多くの人が〝勉強の常識の落とし穴〟にはまってしまいます・・・
効率的・効果的に勉強を進めるには『これだけは絶対にしてはいけない』という行動がいくつか存在します。
それが次の4つです!
- テキストを3冊以上揃える
- テキストを1ページ目から勉強し始める
- わからない箇所はわかるまで勉強する
- 椅子に座り机を使って勉強する
まず、この4つをやめるだけで、勉強の効率と効率がグッと上がります!
では、なぜこういった方法がいけないのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、是非読んでみてください♪
次のSTEP2では〝脳の仕組み〟や〝脳の使い方〟について解説します!
STEP2 脳の特徴を理解する
このSTEP2では、私たち人間の『脳』を知ることで、勉強効率を格段に上げる準備をします。
具体的には脳の特徴や記憶する技術について解説します!
大きな目標を達成するには、心技体でいう『技』も磨いていかないといけません。
私たち人間に備わっている脳の能力は、実は一人一人そこまで差はないと言われています。
脳の能力に差がないとすれば、何がその差を生み出すのでしょうか?
それは、どうやら脳の使い方にあるようです!
つまり、その脳の特徴やそれらを活かした記憶法を知れば、勉強効率が上がるというわけです。
- 結果が出る人のものの覚え方とは?
- 国試対策に応用するとどうなるのか?
このようなポイントについてまとめていますので、ぜひ読んでみてください♪
①絶対知っておくべき脳の特徴
人間の〝脳〟という器官には特徴があります。
その脳の特徴を理解した上で勉強を始めると、国試対策が効率的かつ効果的に進みます♪
では、どのような特徴があるのでしょうか?
こちらにまとめてみました!
- 特徴① 脳は鍛えるほど強化される
- 特徴② 脳はそもそも忘れるのが前提
- 特徴③ 脳は細かい情報が苦手
- 特徴④ 脳は繰り返しにより記憶する
- 特徴⑤ 脳は欲した情報しか入らない
- 特徴⑥ 脳は喜怒哀楽は忘れない
- 特徴⑦ 脳はストレスが天敵である
- 特徴⑧ 脳は寝ないと記憶できない
以上の8つです。
これらを元に、具体的な勉強方法を考えていくのですが、どのようにそれぞれの特徴を活かしながら国試対策を進めていけば良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
②絶対知っておくべき記憶する技術
ここでは、脳に記憶を刻み込むテクニックについて解説していきます♪
楽々試験を合格していく人は、意識的にか無意識的にか、とても理にかなった勉強方法で脳に知識をインプットしています。
その〝効率的に記憶する方法〟を知ることで、あなたもより少ない学習回数や勉強時間で得点を伸ばすことが可能になります!
具体的な記憶する技術はこちらです!
- 技術① アウトプットを意識的に行う
- 技術② 復習のタイミングを工夫する
- 技術③ 五感で記憶する
- 技術④ 一発で覚えられる5つの記憶法
- 技術⑤ 記憶と論理を組み合わせる
- 技術⑥ 睡眠の効果を利用する
以上の6つです。
これらの技術を使いながら、どのようにして知識をインプットしていくのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
次のSTEP3では、国家試験に対する〝戦略〟を立てていく作業です!
STEP3 相手・自分を分析する
このSTEP3では、国試対策を効率・効果的に進めていくための『戦略』について解説します!
受験というのは、いわば〝戦〟です。
この〝受験という名の戦〟を制すためには、次の3つの手順を丁寧に行う必要があります!
- 相手(国家試験について)を知る
- 自分(現在地、環境など)を知る
- ①、②より適切な目標・計画を立てる
まず、国家試験の特徴を把握し、あなたの今の現状や持っている資源を洗い出していきます。
そして、それらの情報を元に、適切な目標設定と実行可能な勉強計画を立てていくのです。
このような一連の流れについて、より具体的に解説していますので、ぜひ読んでみてください♪
①相手(国家試験)を知る
どんな戦いでも作戦や戦略を立てる際は、まず相手の情報を集めるところからスタートします。
相手の特徴を把握することができれば、それに対して自分がどうすべきかが明確になります。
では、〝管理栄養士国家試験〟という相手は、どのような特徴があるのでしょうか?
こちらにまとめてみました!
- 管理栄養士国家試験は絶対評価
- 管理栄養士国家試験は5択問題
- 管理栄養士国家試験は過去問から出る
- 管理栄養士国家試験の問題構成を知る
以上の情報によって、合格率を1%でも高めるための戦い方が見えてきます!
その戦い方や勉強する際の注意点とは、一体どのようなものなのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
②自分(現状、資源)を知る
相手の特徴・情報は掴むことができました。
次にすべきことは、自分の今の現状についての情報を正確に把握することです!
いくら相手の情報があっても、自分のことを知らないと適切な作戦や戦略を練ることはで不可能。
ですので、自分を客観的に分析しましょう。
分析する内容はこちらです!
- 3つの資源(時間・お金・環境)
- 得意・好きな科目・分野
- 苦手・嫌いな科目・分野
どのように自己分析すれば、より良い計画を立てることができるのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
③勉強の主な開始時期とその特徴
国試対策を始める時期は人それぞれ。
本番3ヶ月前から慌てて始める人もいれば、4月からコツコツと勉強する人もいるでしょう!
ですので、人によって計画づくりや国試の対策方法など、それぞれ違って当たり前です。
ただ、ここでは主に勉強を始める時期を3パターンに分類し、どのような目安で対策を進めていけば良いか、そのコンパスを作成しました!
主な勉強開始時期は次のとおりです!
- 4年生の4月〜
- 4年生の8月〜
- 4年生の11月以降
私がこれまで見てきた中で、最も多かった勉強開始時期というのが上記の3パターンでした。
これらの時期からそれぞれ国試対策を始めると、いつ頃から得点が上がり始め、何時間くらい勉強すれば合格に近づくのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
④勉強の開始時期と勉強時間の目安
ここでは、先ほど紹介した3つの〝勉強開始時期〟において、月にどのくらい勉強すれば合格に近づけるのか解説していきます!
効率的な方法で集中して勉強したと仮定し、その勉強の合計時間によって合格率の安全度がどのくらいになるのかを紹介します。
こちらをご覧ください!
- ブレークポイント → 200時間
- ギリギリ合格のライン → 250時間
- らくらく合格のライン → 300時間
ザッとこのような感じだと思います!
それでは、先ほども解説したそれぞれの勉強開始時期(4月、8月、11月以降)において、1日にどのくらい勉強すれば良いのでしょうか?
また、1ヶ月ごとにどのくらい勉強時間を増やしていけば良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑤勉強する科目の優先順位
勉強計画を立てる際に最も重要になるのが勉強する科目・教科の優先順位です。
優先順位を決めて勉強を始めないと、得点が伸び悩んでしまい、本番前に焦ります。
勉強科目の優先順位の決め方は、次の3つです!
- 論理的思考の有無で優先順位を決める
- 配点の高さから優先順位を決める
- 得意・苦手から優先順位を決める
このように、それぞれの視点別に整理していくと、自然とあなたにピッタリな優先して勉強すべき科目の順番がハッキリします!
論理的思考の有無からみた、各科目の勉強すべき優先順位はこちらです。
※スマホを横にすると表が見やすくなるよ♪
教科名 | 論理的思考要素 | 記憶要素 | 優先度 |
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち | 60% | 40% | 高 |
基礎栄養学 | 70% | 30% | |
臨床栄養学 | 70% | 30% | |
食べ物と健康 | 50% | 50% | 中 |
応用栄養学 | 40% | 60% | |
社会・環境と健康 | 20% | 80% | 低 |
栄養教育論 | 20% | 80% | |
公衆栄養学 | 20% | 80% | |
給食経営管理論 | 20% | 80% |
次に、配点の高さからみた、各科目の勉強すべき優先順位はこちらです。
教科名 | 出題数 | 優先度 |
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち | 26 | 高 |
食べ物と健康 | 26 | |
臨床栄養学 | 25 | |
給食経営管理論 | 18 | 中 |
社会・環境と健康 | 16 | |
応用栄養学 | 16 | |
公衆栄養学 | 16 | |
基礎栄養学 | 14 | 低 |
栄養教育論 | 13 |
※応用力試験に関しては全体の基礎学力が必須となるのでここでは表に入れていません。
最後に、これらを考慮したうえで、私が考える『最も効率よく国試対策が進む勉強科目順』についても紹介していきます♪
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑥具体的な〝勉強目標〟の立て方
国家試験の特徴、あなたの現状や環境、勉強を開始する時期、優先的に勉強すべき科目など、勉強計画を立てる材料が整ってきました!
しかし、計画を立てる前に重要となっくるのが、この『勉強目標』になります。
この〝目標の設定の仕方〟を間違えると、勉強計画は台無しになってしまいます。
そこで、より正しい目標の設定方法について解説していきます♪
勉強目標は次の3つを設定しましょう!
- 長期目標
- 中期目標
- 短期目標
そして、これらがそれぞれリンクするように目標設定することがポイントです!
長期・中期・短期目標は、どのように連携させると良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑦具体的な〝勉強計画〟の立て方
勉強計画を立てない人もいると思います。
もちろん、計画を立てずに勉強しても、楽々受かる人は受かるでしょう!
しかし、そんな人でも適切な勉強計画があれば、総勉強時間を短縮できるのも事実です。
計画があることで、日々の行動や各行動にメリハリがつきますし、社会人になってから仕事で結果を出すための練習にもなります♪
私もこの勉強計画をしっかりと時間をかけて作ったからこそ、45日という短い時間で圧倒的な結果を出すことができました。
計画を立てる上で重要なポイントはこちら!
- 短期・中期目標を計画に盛り込む
- 勉強計画は『時間』で立てない
- 復習時間や復習日を必ず組み入れる
- 計画を作った日が最もやる気がある
- 後から修正できるよう余白を作る
- 1日の勉強計画は2パターン作る
では、これらのポイントをおさえた上で、どのように計画を立てれば良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
次のSTEP4では、〝勉強の準備〟と〝勉強の方法〟について解説します!
STEP4 万全な準備と勉強方法
お待たせしました!
ようやくここから『勉強方法』の解説です。
これまでしてきた準備や情報の収集・整理などは、全てこのステップ4に繋がります。
逆に、その部分を全て飛ばして〝勉強方法〟だけ知っても結果を出すことはできません。
勉強をより効率的・効果的に進めるためにも、必ずステップ1〜3の内容を実践しましょう!
では、このステップではどのようなことを解説していくのでしょうか?
その内容がこちらです!
- 参考書の選び方・準備・使い方
- 具体的な勉強方法
- 途中で思い出して欲しいこと
- 模試の上手な受け方
これらついて、よりわかりやすく具体的にまとめていますので、ぜひ読んでみてください♪
①QBや過去問集を分解するメリット
管理栄養士の国家試験を楽々合格するために必要な参考書は、次のたった2つです。
- QB(クエスチョンバンク)
- 5年分の過去問集
それぞれ紹介していきます!
【QB(クエスチョンバンク)】
【5年分の過去問集】
この2冊だけを、正しい方法で繰り返すだけで誰でも合格することが可能になります!
その一歩目が、これらを分解することです。
QBや過去問集を分解して使う理由はとても簡単で、メリットが大きいからです。
そのメリットはこちら!
- 薄く・軽くなるので持ち運びやすい
- いつでもどこでも勉強が始められる
- 好きな表紙を自作するとやる気が出る
- ゴールが見えやすくな
このようにメリットがたくさんある一方で、デメリットはたった1つしかありません。
それは、問題の解説部分にある〝関連事項〟が他の分野だった場合、参考書が分解されているため、その場では分からないということです。
しかし、このデメリットに関しては、とくに無視してしまっても全く問題ありません。
一体なぜなのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
②参考書の分解方法と表紙の作り方
参考書を分解するメリットはOKですね♪
では、これから具体的に分解していきます!
また、表紙をつけるメリットや、表紙の上手な作成方法などについても解説していきます!
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
③結果の出るQBや過去問集の使い方
QBや過去問集は、その使い方を間違えると、全く点数が上がらなくなってしまいます。
つまり、効率的に知識が記憶されないわけです。
その原因は、ある〝固定観念〟にあります。
それは、『教科書は綺麗に使うもの』という、あなたの潜在意識に刷り込まれた勉強に対する間違った固定観念です・・・
では、どのように参考書を使えば良いのか?
こちらにまとめてみました!
- 問題文を赤字で正答に直す
- 声に出して読みまくる
- 復習する間隔を意識する
- 覚えた箇所はアウトプット
- 覚えた問題は黒ペンで消す
- 覚えにくい箇所を抽出
- 参考書をとことん汚す
- 過去問5年分の問題集も同じように解き(読み)まくる
このような形で国試対策を進めていけば、できるだけ無駄な時間を使わずに最短距離で得点を伸ばすことができるでしょう!
ここで最も重要なのは、⑤の覚えた問題は黒ペンで消すという部分です。
これができるか否かで、差が大きく開きます。
また、科目によって〝QB→過去問集〟という順番で勉強するのか〝過去問集→QB〟という順番で勉強するのか異なってきます。
どの科目の場合、どのような順番で勉強を進めていけば良いのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
④過去問をまずは丸暗記すべき理由
管理栄養士の勉強方法についてネットで調べると、次のようなアドバイスを目にします。
『過去問を丸暗記してはいけません。』
これは、間違いです。
国試対策では、何度も何度も繰り返し参考書を読み込んでいくのが唯一の正攻法です!
過去問というのは、合格レベルに達するまでに、勝手に丸暗記されているものです。
また、〝丸暗記をした問題を論理的に理解すべき問題〟と〝丸暗記だけで特に論理的に理解する必要がない問題〟を区別する必要があります!
このように分けることによって勉強効率が上がり、時間がギュッと短縮されるわけです。
では、どのように区別をするのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑤捨て問題を作る勇気
勉強開始時期が遅い人や時間が多く取れない社会人の場合、限られた中での国試対策となるので、時に問題を捨てる勇気が大切です!
その理由は簡単で、管理栄養士国家試験というのは、80点も間違えられるからです。
諦める分野が明確になれば勉強時間を大幅に削ることができ、絶対に落とせない『基礎問題』に時間を費やすことができます。
もちろん、闇雲に捨て問題を作ってしまって良いわけではありません。
そこには明確な基準が必要となります!
その基準はこちらです!
- 何度復習しても記憶できない箇所
- 過去問での出題頻度が少ない箇所
これらに当てはまる問題は、基本的に捨て問題にしても大丈夫です!
しかし、〝ここまでやっても覚えられなかった〟という一定基準は必要です。
その基準とはどういったものなのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑥記憶力が上がる環境の作り方
私たちは、人間である前に動物です。
ですので、動物が本来身に付けている、ある種の〝本能〟が備わっています。
その遺伝子レベルで備わっている能力を活かす環境を作ってあげることで、脳が活性化します。
それによって、一度の学習でより多くの情報をインプットできる確率はUPするでしょう!
受験生が意識すべき学習環境は次の3つです!
- 空腹の環境
- 歩行(運動)環境
- 寒い環境
受験シーズンは冬ですので、特にこれらの3つの環境が非常に整いやすいと言えます。
では、実際にこれらの環境を、実生活の中でどのように作っていくのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑦記憶レベルの使い分け
記憶には4つのレベルがあります!
これらを理解し、国試対策に活かすことができれば、勉強時間を大幅に短縮することも可能です。
4つの記憶のレベルはこちら!
- Familiar → 親近感
- Recognition → 認識
- Recall → 再生
- Automatic → 自動的
記憶レベルとしては、①のFamiliarが最も低く、④のAutomaticが最も高くなります!
これらの各記憶レベルがどのようなもので、国家試験を受験するまでにどのレベルまで知識を定着させる必要があるのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑧途中で思い出して欲しいこと
国家試験対策を始めると、人によっては周りが見えなくなってしまうこともあるでしょう。
そういった時の対策として、勉強の途中で何度も思い出してほしいことがあります。
それがこちらです!
- 右肩上がりの勉強時間を目指す
- 少し疲れたら思い切って休む
- 勉強の楽しさは点数と比例する
- ブレークポイントは必ず来る
これらを知っておくだけで、少し肩の荷が下りるのではないでしょうか?
そして、それぞれに気をつけてほしいポイントがあります。
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
⑨模試の正しい受け方
模試は、誰もが一度は受けると思いますが、ただ受けるだけだと意味がありません。
また、順位や点数に一喜一憂しても、本来の模試を受ける目的を果たすことができません・・・
そもそも、模試には受ける目的が3つあります!
- 今の実力や現状を知るため
- 間違った問題の関連知識を学ぶため
- 試験本番に近い状況を体験するため
これらの目的に沿った形で模試を受けることで、模試を経験したことが財産になります。
また、模試というのは〝復習しやすいように受けるコツ〟というものがあります!
復習しやすいように受けることができれば、もちろん復習もとてもしやすくなります。
では、復習しやすい模試の受け方や、正しい模試の復習方法とはどういったものなのでしょうか?
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
それでは、次が最後のステップです!
〝試験当日の準備〟や〝合格後の話〟をしたいと思います!
STEP5 試験の準備とこれから
いよいよ最後のSTEP5です!
これまでの頑張りが100%発揮できようにするための『本番前の準備』について解説します。
『たくさん努力したのにダメだった。』
こんな経験は誰もが一度はあると思います。
試験本番は、本当に何が起こるかわかりません。
ですので、最後まで絶対に気を抜かずに、万全な準備をすることが大切です!
また、最後に私からあなたへめちゃめちゃ大切なアドバイスもあります!(←いらない?笑)
是非一読していただけると嬉しいです♪
①国家試験の本番前〜当日の準備
『どんな問題が出ても合格できる!』
このように、知識面での準備が万全でも、忘れ物や体調一つで全てが台無しになってしまうこともあります・・・
実際に私の知り合いの一人は、本番数日前に高熱を出してしまい、ふらふらになりながら管理栄養士国家試験を受けました。
また、前日に試験会場近くのホテルに泊まったのですが、受験票を忘れたことに気がつき、慌てて実家に取りに帰った人もいます。
こういったことが現実に起こり得るので、この機会に『試験の準備』について解説します!
試験の準備というのは、試験数ヶ月前から始まり、午後の試験が始まるまで続きます。
具体的には、このような流れです!
- 【1ヶ月前〜】 宿泊先を予約する
- 【1週間前〜】 生活リズムを整える
- 【前日〜】 持ち物リストを揃える
- 【前日】 一度会場まで行ってみる
- 【前日の夜】 できるだけ早く寝る
- 【当日の朝】 余裕をもって起きる
- 【当日の朝〜】 全てポジティブに
- 【試験直前】 ギリギリまで復習する
- 【試験中】 5つのポイントをおさえる
以上のような流れで準備を進めていきましょう♪
また、当日の持ち物はこちらです。
- 受験票
- 筆記用具
- 腕時計
- 参考書・ノート
- 食べ物・飲み物
- 防寒・防雨・衣服類
- 衛生用品類
- 現金・お財布
- スマホ・充電器
- お守り(必要な人は)
『特にこの商品が良いよ!』というワンポイントアドバイスもあります!
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
②受かれば何点だってOK!
私から伝えたいことがあります!
それは、『国家試験は、受かれば何点だって大丈夫だよ!』ということです♪
200点でも120点でも、国家試験を合格したという事実には変わりません。
もちろん、それだけの点数差があれば、その分知識の差はあるでしょう!
しかし、得られるのは同じ管理栄養士免許で、この免許というのは取ってからがスタート。
当たり前ですが、社会に出るとテストの点数とは全く違ったところで評価されます。
その〝テストの点数とは全く違ったところ〟を伸ばすために、日々〝学びを継続すること〟がとても重要になります!
社会人になってからも学び続けるためには、どのような心持ちが大事なのでしょうか?
ぜひこちらの記事を読んでみてください!
これで受験生へのメッセージは以上です。
ボリュームのある記事を、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!
もし、この記事を読んでいる人が1〜3年生の場合は、最後にこちらを読んでください♪
1〜3年生は国試対策禁止!
この記事を読んでいるのが、4年生ではなく1〜3年生だったら超意識高杉君です♪
そんなやる気のあるあなたに、今できることを伝えたいと思います!
それは『全力で何かに打ち込む』です!
バイトでも、遊びでも、サークル活動でも、ゼミでも、恋愛でもなんでも良いです!♪
もちろん、これにはしっかりと理由があり、日々の勉強も疎かにしないことが大前提での話です。
その〝全力で打ち込むこと〟こそ、管理栄養士として最も大切な部分に直結してきます!
勉強はほどほどに、ポイントを抑えて日々学んでいれば、国家対策は4年生からで十分です♪
勉強に関して『これだけは絶対にしておいて!』というものをあげるとすれば・・・
こちらの記事に、その具体的な内容が記載されていますので、ぜひ読んでみてください♪
最後に
それでは最後に、あなたのちょっとだけ先の将来について話をさせてください!
女性であれば、結婚・出産・育児・仕事復帰など、人生の分岐点がたくさん待っています。
男性であれば、一家の大黒柱として家族を支える存在になる日は、そう遠くないはずです。
管理栄養士として働く人も、そうでない人も、これから社会に出て様々な経験をするでしょう。
大学卒業後、管理栄養士として働いていく場合、何かに困ったり、何かに悩んだり、時には何かに挑戦することもあると思います!
困った時には〝問題解決の場〟として、
悩んだ時には〝憩いの場〟として、
挑戦する時には〝奮起する場〟として、
あなたがまたこのブログを思い出して帰って来てくださるよう、私は今後もたくさんの役立つ情報を書き続けようと思っています!
もし、いつかリアルの場でお会いすることがあれば、その時はもちろんご馳走しますので、色々なお話を聞かせてください!
あなたの今後の活躍を心から願っています♪
それではまた!
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