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栄養士・管理栄養士の退職におすすめな時期3選、避けたい時期3選

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こんにちは、サルーです。 当ブログは『20代(管理)栄養士の人生に、より良い未来や選択肢を!』というテーマで、少しでも読者の皆さんの明日が明るくなるよう、(管理)栄養士に役立つ情報をまとめています♪ 普段はスポーツ栄養士として活動していて、最近の楽しみは娘と遊ぶことです。どうぞよろしくお願いします!
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こんにちは!

管理栄養士のサルーです♪

 

この記事では、(管理)栄養士が退職するのにオススメな時期について解説していきます!

具体的な内容はこちら!

この記事を最後まで読むとわかること
  • 退職に適している時期
  • 退職をオススメしない時期
  • 人によってベストな時期が違う

 

『退職をするのはいつが良いの?』

そう思う人も多いでしょう!

 

実際に、退職に適した時期はいくつかあります!

この記事を読んで、あなたにぴったりの退職時期が見つかれば嬉しいです♪

 

それでは早速みていきましょう!

栄養士・管理栄養士の退職に適している時期3選

 

まず、栄養士・管理栄養士の退職に適している時期について解説していきます!

辞める時期には〝ここ〟というポイントとなる目安があります。

 

次のようなタイミングで退職すると、あなたにとってメリットが大きくなります!

具体的にはこちらです♪

退職に適したタイミング
  • ボーナスの支給後
  • 年度末
  • 転職時の求人が豊富な時期

 

詳細はこちら!

退職時期 目安の月 退職に適した理由
ボーナス支給後 6〜7月、11〜12月 金銭的なメリット大
年度末 2月、3月 円満退職しやすい
求人が多い時期 7月、1〜2月 良い求人に出会う率UP

 

それでは、一つ一つ解説していきます!

 

退職に適した時期① ボーナスの支給後

 

最も退職時期として多い時期の一つが、この〝ボーナス支給後〟になります!

もちろん、このボーナスが支給される時期というのは、会社や事業所によって様々。

 

多くの場合、6月末〜7月中旬、11月末〜12月中旬が一般的♪

貰えるものは、しっかりと貰って辞めたいですよね?

 

ボーナスがあるかないかによって、かなり金銭的に違いが出ると思います!

また3年以上勤務していれば、退職金とダブルで収入が入り、次の転職先で働くまでの軍資金として生活費を補填することも可能です。

 

ですので、金銭的メリット最大限に受けながら、円満に退職できるタイミングは7月、1月となります♪

 

退職に適した時期② 年度末

 

年度末は、栄養士・管理栄養士が退職する時期としてはオススメのタイミングになります!

その理由は、4月から転職しやすいのと、一つの区切りとして来年度を迎えるにあたり、職場の組織の編成などもしやすいからです。

 

ただ、年度末は他の栄養士・管理栄養士を含め、様々な職種の人が辞める可能性が高いので、早めの準備や退職意思の上司への伝達が必要です。

年度末は忙しい場合も多く、職場への負担を少なくするためにも、できるだけ前もって退職意思を伝えるようにしましょう!

 

12月〜1月末までには上司や会社に伝え、3月に退職するように進めていくのが良いでしょう。

 

退職に適した時期③ 転職時の求人が豊富な時期

 

栄養士・管理栄養士の求人が増えるタイミングがあります。

それは、一般的に7月と1〜2月です。

 

その理由は簡単で、多くの人が〝ボーナス〟を貰ってから辞めたいと考えた結果です!

同じように考えている人が多く、退職者がその時期に集中することからこれらの時期に求人が増えるわけです。

 

当たり前ですが、求人が増えれば良い転職先が決まる可能性が高く、転職時期としては適しています♪

様々な仕事の種類や気になる業界の栄養士・管理栄養士職を見つけたい場合は、この辺で退職・転職すると良いでしょう。

 

また、転職先が決まっていれば、退職時に止められることもありません。

ですので、転職活動をしながら退職準備を進めていくことが重要です♪

 

栄養士・管理栄養士が退職を避けたい時期3選

 

今度は、栄養士・管理栄養士が退職を避けるべき時期について解説していきます!

仕事を辞めるのにおすすめな時期があるのと同様に、できるだけ避けなければいけない時期というのもあります。

 

次のようなタイミングで退職する、または退職の意思を伝えると、上手く仕事が辞められない可能性も…

具体的にはこちらです♪

退職を避けたいタイミング
  • 仕事が忙しい繁忙期
  • 休職・退職者がいる時
  • プロジェクトを任されている時

 

詳細はこちら!

退職時期 目安の月 退職に適さない理由
繁忙期 4月、夏・冬季休暇、年末年始など 人手不足になるため
休職・退職者がいる 不定期 人手不足になるため
仕事を任されている 不定期 引き継ぎが大変

 

それでは、一つ一つ解説していきます!

 

退職を避けるべき時期① 仕事が忙しい時繁忙期

 

やはり、上司や会社側としても、忙しい時に辞められるのが一番キツイのが本音…

周りのスタッフなどとも良好な関係性を保ちながら辞めるためにも、忙しい時期は避けた方がが良いでしょう!

 

具体的に、仕事が忙しい時期とはどのようなタイミングなのでしょうか?

ザックりとまとめてみました♪

主な繁忙期
  • 年度開始時期(4月)
  • 夏季休暇中(7〜9月)
  • 年末年始(12月)
  • 冬季休暇中(12〜2月)

 

まず年度開始の4月は、新入社員をはじめ、新しいスタッフがたくさん入ってくる可能性が高いです。

ですので、仕事を教えながら業務が進むため、場合によっては忙しくなる職場もあるでしょう。

 

また夏季休暇や冬季休暇は多くの場合、一人一人休むタイミングをずらしながら、皆んながしっかりと休めるようにしているはずです!

そのタイミングで退職してしまうと、もしかしたら、シフトの関係で誰かにしわ寄せがいってしまう可能性も…

 

そして年末年始というのは、何かとバタバタしています。

特別な行事があるところもあるかもしれませんので、そういった場合は避けて、できるだけ〝日常〟が戻った時期に退職するようにしましょう!

 

退職を避けるべき時期② 休職・退職者がいる時

 

一番想像しやすいのは、産休に入るスタッフがいる時です。

産休に入る栄養士・管理栄養士が職場にいる場合は、退職したり退職の意思を伝えるのは避けた方が良いでしょう!

 

もちろん調理師さんやその他のスタッフなど、別の職種の方の産休があなたの仕事に影響を及ぼす場合もあると思います。

 

多くの場合、産休に入るスタッフなどは『◯月から産休に入ります!』と事前に通知されているはずです。

ですので、職場全体としてそのスタッフの穴を埋めるために色々と動き出します。

 

そのような状況中で、急に退職したり退職の意思を告げると、なかなか受け入れてもらえなくなってしまいます…

退職する場合は、前々からしっかりと職場の状況を読み、タイミングを見計らいましょう!

 

また、退職者が続いている時の退職は、絶対にスムーズに物事が進みません。

ですので、周りよりも前に退職の意思を伝えるなど、早めの行動が鍵になることを覚えておきましょう!

 

退職を避けるべき時期③ プロジェクトを任されている時

 

大なり小なり、何か仕事を任されている時は誰もがあるはずです!

その途中で、いきなり退職したり、退職の意思を伝えるのはできるだけ避けたいところ…

 

この辺は、ある種〝社会人の常識〟です。

では、なぜプロジェクトや仕事を任されている途中での退職はオススメできないのでしょうか?

 

まず1つ目の理由は、退職時の引き継ぎが大変だからです。

特に、その仕事の中心メンバーを担っている場合は、なおさらでしょう…

 

次の2つ目の理由は、一緒に働いているスタッフとの関係性が悪くなる可能性があるからです。

1つ目の理由と重なりますが、最後まで仕事をやり遂げてから辞めた方が、絶対に円満に退職することができます。

 

以上、退職に適さない時期を3つ紹介しましたが、ぜひ参考にしてみてください!

 

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