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管理栄養士のいろは

管理栄養士として平日休み・土日休み 両方を経験して感じたメリット・デメリット

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こんにちは、サルーです。 当ブログは『20代(管理)栄養士の人生に、より良い未来や選択肢を!』というテーマで、少しでも読者の皆さんの明日が明るくなるよう、(管理)栄養士に役立つ情報をまとめています♪ 普段はスポーツ栄養士として活動していて、最近の楽しみは娘と遊ぶことです。どうぞよろしくお願いします!
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こんにちは!

管理栄養士のサルーです♪

 

今回は、〝平日休み〟と〝土日・祝日休み〟それぞれのメリット・デメリットについて解説します♪

現在就活中や転職活動中で、自分に合った働き方ができる就職先を見つけたい人必見の記事となっています!

 

この記事を最後まで読むと、次のことがわかります♪

この記事を最後まで読むとわかること
  • 平日休みのメリット・デメリット
  • 土日・祝日休みのメリット・デメリット

 

どちらにもそれぞれ良いところがありますので、自分の価値観、理想のライフスタイルに合った方を選んでください♪

 

それでは早速みていきましょう!

私がこれまで働いてきた環境

平日休みと土日祝日休みのメリット・デメリットを紹介する前に、私の職歴を簡単に紹介します!

以下のとおりです。

私の職歴
  • 管理栄養士として一般企業勤務(営業職)
  • 管理栄養士として病院勤務(直営)

このように、管理栄養士として一般企業と病院の両方を経験しました♪

一般企業では平日休み、病院では土日・祝日休みという感じです。

 

一般企業で勤めていた時は、基本的に土日が忙しくなるので土日・祝日以外の日で週に2日休むことがほとんどでした!

年末年始も1月1日以外は仕事です。

 

また、シフト制でしたので、働く時間帯もまちまちで、その日のシフトによって労働時間も変われば、出勤・退勤時間もバラバラといった感じです。

残業はほとんどなく、休日出勤はメンバーの体調不良時やヘルプの日などにたまにあるくらいです!

 

一方で、病院勤務の時は完全に土日・祝日休みでした。

働く時間帯は決まっていて、毎日8時半〜17時の勤務で残業や休日出勤は基本的にありませんでした!

 

20代は、こんな感じの環境で働いていました。

では実際に、平日休みと土日休みの両方を経験してわかったメリット・デメリットを紹介していきます♪

 

平日休みのメリット

平日休みの人は基本的にはサービス業に近い仕事をしていることが多いと思います。

平日休みのメリットは次の3つです。

平日休みのメリット
  • どこに行っても基本的に空いている
  • 役所、銀行など平日のみ営業している機関を利用しやすい
  • 月曜日に対するネガティブイメージがない

一つ一つ詳しく見ていきましょう!

 

平日休みのメリット① どこに行っても基本的に空いている

私が平日休みを経験して感じた最も大きいメリットは、基本的にどこに行っても空いているということです。

時間的にも人員的にも平日だと余裕があるところが多く、あらゆる場面で、ゆとりをもってサービスを受けられます!

 

特に、レジャー施設や飲食など、平日休みの人が受けられるメリットは非常に大きいです。

みんな大好き〝ディズニーリゾート〟も、もちろん平日の方が空いていますね♪(私はほぼいきませんが…)

 

私もサービス業をしていた身なので、店員さんなどの気持ちが良くわかるのですが、混雑している時のサービスの質は、やはり平日の空いている時よりは若干落ちます。

もちろん常に一定以上のサービスを心がけてはいますが、やはり時間や人手が足りなくなると、どうしても仕事の質が下がってしまう場合があるのです…

 

また、飲食店などでは〝平日のランチ限定〟で、かなりお得に利用できるお店も多いです!

空いている分、周りにもそれほど気を使わないで食事ができますし、わざわざ行列に並ぶ必要もありません。

 

そういった点では、平日の空いている時間というのは、お得にサービスを受けられるので、上質な時間を過ごすことができると思います。

平日に出かけられると、時間的にも金銭的にもゆとりができるのです!

 

私は昔から、行列や時間を待てない人間なので、土日など休みの日に外に出かけるだけでストレスがたまります。

そんな性格ですので、絶対に平日休みの仕事をしたいと思っていました♪

 

平日休みのメリット② 役所、銀行など平日のみ営業している機関を利用できる

役所や金融機関、病院など、基本的には平日しか業務を行っていない機関を利用できるのも平日休みのメリットではないでしょうか?

社会人になると急に役所に行かなければならない事も多々ありますが、そんなときも焦らず用事を済ませることが可能です。

 

平日でないと窓口があいていない施設が意外と多くあるので、そういった面では平日休みのメリットは大きいと思います。

特に一人暮らしなどで、誰か代わりに用を済ませてくれる人が身近にいない場合は、よりメリットを感じるでしょう♪

 

平日休みのメリット③ 月曜日に対する鬱がなくなる

もしかすると、これは社会一般的に当てはまることかもしれません。

シフト制で働いていると、たまに今日が何曜日だかわからなくなる時があります…笑

 

『なんか今日は人通りが多いな・・・』

なんて思っていると、休日だったりすることがあるのです。

 

私の場合は、月初や月末に仕事量が増えるような仕事をしていたので、月の始まりと終わりに対する意識は強かったのですが、曜日に対する意識は全くありませんでした。

ですので、月曜日に対して憂鬱になるようなマイナスの感情は生まれませんでした。

 

月曜日から金曜日に働いて土日の連休を挟むと、どうしても月曜日が億劫になるのは何となくわかります…

仕事が嫌で嫌で仕方ない人は、特にそうだと思います。

 

ですので、月曜日が近づくとメンタルがやられてしまい体調を崩してしまうという人は、平日休みの仕事をオススメします!

 

平日休みのデメリット

次は、平日休みのデメリットを紹介していきます。

基本的には、これから紹介する土日祝日休みのメリットの逆のことがデメリットになります。

 

ですので、ここではその中でも特に感じたデメリットのみを紹介します。

平日休みのデメリット
  • ほぼ大きなイベントには参加できない
  • 連休になることが少ない

以上の2つでしょうか。

 

土日に休めないので、ライブやスポーツ観戦など、人の多く集まるイベントが好きな人は、平日休みだとなかなか大変です…

特に、『みんなと一緒に休日を合わせて楽しみたい!』という人は多いでしょうから、ここがネックになってしまう人も多くいるようです!

 

私は基本的に人が多いところに行くのが好きではないのと、相手の時間に合わせて行動するのが嫌なので誰かと外出するのも好きではありません…笑

なので、このデメリットは全く感じませんでした。

 

唯一あるとすれば、土日に希望休が出せなかったので、友人の結婚式に一度も参加できなかったことくらいです。

親族の冠婚葬祭だけは、なんとか休みを頂き参加することができました!

 

このように〝特別なイベント〟は、どうしても土日に行われることが多いですので、そういったところも仕事を選ぶ際に考えておくと良いでしょう♪

 

また、これは職種や企業によってそれぞれ異なりますが、場合によってはシフト上、連休が取りにくいところもあります。

土日休みの仕事であれば、毎週必ず連休がありますし、あわよくば祝日が重なって3連休にもなるので、遠くに出かける計画も立てられると思います!

 

土日・祝日休みのメリット

それでは、土日・祝日休みのメリットについて紹介していきます。

 

私は病院の管理栄養士をしていた時、最初から最後までず〜っと全く同じ生活リズムだったので、もし何十年働いたとしても同じ答えが出ていたと思います。

土日・祝日休みのメリットは次の3つです。

土日・祝日休みのメリット
  • 人が集まる大きなイベントに参加できる
  • 必ず週末は連休で、3連休になる可能性もある
  • 生活リズムが整いやすい

 

それでは一つ一つ見ていきましょう!

 

土日・祝日休みのメリット① 人が集まる大きなイベントに参加できる

土日に休める大きなメリットは、やはりイベントごとに参加できるということです。

世の中のイベントごとは、基本的には土日・祝日に開催されているので、そういった行事に参加することが好きな人は絶対に土日休みの仕事を選ぶべきでしょう!

 

イベントごととは例えば次のような感じです♪

イベントの例
  • プロスポーツの試合
  • アーティストのライブ
  • 冠婚葬祭
  • 同窓会
  • 各種セミナーや勉強会

 

まだまだ他にもたくさんありますが、このようなものに参加しようと思ったら、平日休みの仕事では参加するのは結構難しいですね!

 

もちろん休みを取りやすい職場であれば、平日休みの仕事をしていても希望休を出せば休みにしてもらえます。

しかし、例えば今週はライブ、来週は結婚式、そのまた来週はセミナーなど、このように土日の希望休が続いてしまうと、どうしても休みにくくなることもあります。

 

土日休みの仕事をしている人は、このような心配は特にいらず、イベントごとを謳歌できるというのが一番の大きなメリットだと思います♪

 

土日・祝日休みのメリット② 必ず週末は連休で、3連休になる可能性もある

必ず週末に連休が待っているという安心感

平日に1日ずつぽつぽつと休む人にとっては考えられないことです!

 

ですので、金曜日の仕事が終わった瞬間の喜びに関しては、本当に最高でした♪

お酒を呑んだり、遊びに行ったりと、金曜日の仕事終わりから連休が始まるあのワクワク感は、働いてる誰もが幸せを感じる瞬間だと思います。

 

そして、あわよくば祝日が重なれば3連休以上休めるという可能性も!

気の知れた仲間と予定を合わせてワイワイしたいという人は、カレンダー通りに休める仕事を選ぶのも良いでしょう♪

 

土日・祝日休みのメリット③ 生活リズムが整いやすい

土日休みの仕事をしていた時、生活リズムが整いすぎて時間が経つのがとても早く感じました。

平日休みの仕事をしていた時は、働き始める時間も働き終わる時間もまちまちだったので、帰りは19時に家に着くこともあれば22時に着くこともありました。

 

出勤時間も8時の日もあれば、12時の日があったり。

そうすると寝る時間も起きる時間も毎日バラバラ…

 

しかし、土日休みで働く時間が決まっていると、起きる時間も寝る時間も規則的になります。

土日も同じような時間に目が覚めて、同じような時間に眠くなります。

 

休憩時間も同じ時間に食事を摂れるので食事時間も一定になり、健康的な毎日を送りやすくなるということです!

例えばサービス業では、基本的にお店が空いていたり仕事が少ない時間帯を見計らって休憩に行かなければいけません。

 

ですので、出勤して2時間後にお昼に出ないといけない日もあれば、16時にやっと休憩に入り、そこからお昼を食べる日もあります。

そういった面では、私も平日休みの仕事をしていた時は、かなり不健康な生活スタイルになっていました。

 

毎日同じ時間に目が覚め、同じ時間に食事ができ、同じ時間に寝れるという生活リズムで働く経験ができたことは、個人的にはとても良い経験でした♪

 

土日・祝日休みのデメリット

土日・祝日休みの働き方についてメリットを書いてきましたが、デメリットも少し紹介します。

土日・祝日休みのデメリットを次のとおりです。

土日・祝日休みのデメリット
  • どこへ行っても混んでいる
  • 基本的に平日にしか業務を行っていない機関を利用しにくい
  • 月曜日が鬱になる

このように、平日のメリットを裏返したことになります。

 

基本的にはどこに行っても混んでいますし、役所や金融機関などは基本的に使えません。

連休が長くなればなるほど仕事に行きたくなりますので、土日休みにはそれ相応のデメリットもあるわけです!

 

人によってメリット・デメリットの感じ方は違う!

結局は、人それぞれメリットもデメリットも感じ方が違うということです。

一人一人性格も違えば、何に価値を置くかということも全く違います。

 

私は個人的に平日休みの方が断然合っていました!

なぜなら、私は次のような性格や価値観の持ち主だからです。

私の性格・価値観
  • 基本的に自分のスケジュール通りに休日を過ごしたい
  • 買い物や食事なども基本的には一人でしたい
  • せっかちすぎて、何かを待つという時間が耐えられない

 

やべぇ〜基本性格してるなぁ〜笑

 

今は結婚をして子供もいるので、一人で休日過ごしたいと思うことはなくなりました。

しかし、せっかちで待てない性格は健在なので、どこかに出かける時はやはり平日にしています♪

 

この記事を読んでくれているあなたにも、〝ここだけは譲れない〟というものが必ずあると思います!

ですので、これらのメリットやデメリットを自分自身の価値観と照らし合わせながら、あなた自身に合ったものを選ぶのが良いでしょう♪

 

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