【管理栄養士 国試対策】この独自の勉強法はどのようにして生まれたのか?
こんにちは!
管理栄養士のサルーです♪
今回は、この勉強法がどのようにして出来上がったのか?まとめてみました!
結論から言うと、この勉強法は先人達や有識者の真似です!笑
残念ながら、私が0から考えたオリジナルの勉強法ではありません。
全て、勉強の【プロ】の方々が実践してきた勉強法や記憶法の真似をし、それを管理栄養士の国家試験対策用にアレンジしました。
それでは早速、この勉強法が出来上がった過程について詳しく紹介していきます!
目次
①勉強法に関する本を片っ端から読み込み【理論】を構築
私はまず【勉強のための勉強】をしました。
その冊数は50冊以上になります!
選んだ著者は次のとおりです。
- 医師国家試験合格者
- 司法試験合格者
- 東大合格者
など、いわゆる勉強や資格試験のプロが書いた本をとにかく読み漁りました。
特に『試験合格法』に関するジャンルの本に関しては、文系・理系など様々な資格の勉強法に触れることができました。
実際にこの勉強法を編み出すためにかかった金額は、書籍代だけでも5万円を軽く超えます。
こうして、本屋さんで買った本や図書館で借りた本の全てを読み終わると、次に各書籍の共通項やポイントをまとめていきました。
大学の授業なんて目もくれず、ひたすら管理栄養士の国家試験対策のための【理論】を構築していったのです!
②【理論】を実際に国試対策に落とし込み【実践】する
【理論】ができたことで、『このように勉強すれば、きっと上手くいきそうだなぁ〜』という仮説や道筋がたちました。
そこで、1日最低でも5時間程度は勉強時間として確保し、自分の身をもって実験開始です!
当時は、内定先の会社にて週5日フルタイムで働いていたので、隙間時間を使って毎日コツコツと勉強していきました。
こうして少しずつ実践し続けていくと、勉強をはじめてから30日目くらいで勉強の〝コツ〟みたいなものを掴んだ感覚がありました。
この辺から解ける問題もかなり増えてきて、勉強が楽しくなっていった記憶があります!
③【実践】しながらより良い方法について考え【修正】する
②で、ただひたすらが理論に基づいて実践していた訳ではありません。
『これは必要ないのではないか?』
『国試対策にはむかない方法だな…』
このように、必要ない部分は削っていき、本当に重要なポイントだけを残していきました。
さらに試行錯誤を繰り返していきます!
『国試対策に応用できそうだ!』
『こうしたらもっと良いかも!』
このような感じで、少しずつ管理栄養士国家試験のための勉強法としてオリジナリティーが生まれていったのです。
④理論と実践の中で、友人にも協力してもらい【修正】
『自分だからできたんじゃないの?』
この疑問を潰すために友人に協力を得ました。
30人程度クラスで協力してくれる人がいたので、Wordに40ページ程度のボリュームでまとめ、配布し、4時間みっちり勉強法を伝授します。
そして、私がまとめた勉強法を試してもらいながら、必要な部分や上手くいったところ、不要な部分や再現性がなかったところを抽出しました。
こうして、さらにブラッシュアップや修正、改善を重ねていき、最終的に完成させました!
この勉強法ができる過程をまとめると
- 先人達や有識者の方法論を真似る
- 共通項を探し、理論を構築する
- 理論を元に、自分で実践する
- 自分以外の人に試してもらう
- 意見を聞きながらさらに修正する
- 再現性の高い方法をまとめて完成
このような過程を踏んで誕生したのです!
ですので、この勉強方法を信じて『いっちょ勉強でもしてみっか!』と少しでも思っていただければ、それはもうめちゃめちゃ嬉しいです♪
逆に『全く信用ならん!』という意見ももちろん受け入れます!
『管理栄養士 国家試験 勉強法』とネットで検索すれば、様々な情報が出てきますので、それらを参考に進めていくのも全然OK!
何を信じるか否かはあなた次第!